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個別記事の管理2009-07-19 (Sun)
今日は岡山の後楽園で開催された「観蓮節」に行ってきました。文字通り蓮の花を見るんですが、お茶席も設けられてて、毎年部員の有志で参加します。
去年も行ったんですけど、朝の4時からのお茶会です。まだ日の出前ですw
眠いんですけど、早朝からのお茶会はすごく清々しくて気持ちいいです。
それよりすごいのは、お茶会を担当してる人達で、2時半から準備してたそうです!それなのに、眠そうな感じとかぼーっとしてる感じとか一切なくて、ほんとすごいなって思います。
来年もまた行きたいですねー。


さて、今日ほんとに書きたいことはこの後の追記に書きたいと思います。この記事の前の「信じられない知らせ」についての内容です。

はっきり言って、この3年半続けてきたORANGE日記の中で最も湿っぽい話です。断言します。
あと、もんのすごく長いです。










16日、中学校の時の同級生が亡くなってしまいました。その人は、私にとって(その人は私のことを友達とも思ってなかったかもですが)「ただの友達」じゃ言い足りない、ちょっと特別な人だったんです。

何から書いたらいいのか分かりませんが、私自身、ここ3日間の出来事と自分の気持ちを整理したいので、とりあえず時間を追って書いていくことにします。ここからは、わけ分からなくてもごめんなさい。

16日の夕方、授業中にメールが届いたので、何気ない気持ちでそれを見たんです。そしたら開いた画面には
「××××さんがなくなったと学校に連絡がありました(以下略)」
という文章が。
信じられない知らせとはこのこと。
その人が私にとってちょっと特別な人だったこともあって、ほんとに信じられなくて、一瞬、何かの冗談かと思って、でもいくらなんでもこんな冗談はタチが悪すぎると思って、何度も携帯を閉じてみてまた開いてみるという動作を繰り返してました。

こういう連絡って、「知ってる人に回してください」って感じなので、その後も何通か届いてたんですが、メールが届くたびにびくびくしてました。中には全然違うメールもあったんですけど。
結局4通メールがあったので、その文を4回見ることに。
でも、この時点では、まだ実感として思えてなかったし、ただ、びっくりしただけって感じだったな。

そろそろ一般常識として、冠婚葬祭のあれこれを知っておくべきなんでしょうけど、20歳そこそこの私たちにとって、いざとなるとお通夜・葬儀に行かなければならなくなったときの知識なんて皆無です。
何人かの友達と連絡取って、何着ていくかとか、そんな話してました。

翌日の17日がお通夜だったんですけど、知らせを聞いてから、なんかずっと落ち着かなくて。全然自分が物事に集中できてないなぁと自分で感じてました(苦笑)

で、お通夜。ちょっとぎりぎりに着いちゃって、お香典渡すのに手間取ったりして(友達のを代わりに渡してたので)、最初はバタバタしちゃってたんですけど、落ち着いて遺影見たら、改めて、その人だなぁって。
中学の頃と、全然変わってなくて。

しかし、何よりも見てられなかったのは、本人のご両親です。特に、お母さんは立ってるのがやっとなくらいふらふらで、ずーっと泣かれてましたから。お父さんはしっかりされてるように見えたけど、でも絶対「自分がしっかりしなきゃ」って思って悲しいのをこらえて自分を奮い立たせてるんだろうなって感じでした。
私が想像するよりはるかに辛い、悔しい、無念な思いがあるんだろうけど、そんなこと考えてたら、急に涙が止まらなくまりました。

お焼香したりして、喪主であるご両親の挨拶があったんですけど、お父さんが
「親バカかもしれませんが、私たち夫婦にとって自慢のできる息子で…」って言ったのを聞いて、こんなときくらい親バカになってもいいじゃないかと思いながらまた涙が出てきて。
さらに、お母さんが
「お友達もみんな大きくなってしまっておばちゃん分からん人も多いけど、ごめんね」って泣きながらそれでも必死にとぎれとぎれに言ってたの見て、またさらに涙しました。

お通夜が終わって、最初に本人の顔を見れてなかったので、最後に見てあげることに。
もう二度と会えなくなる人なので、ちゃんと顔は見てあげたいっていう気持ちと、見てしまったら、認めざるを得ないんだっていう怖さが混じった複雑な気分でした。

こういう表現が適切かどうか分からないけど、すごく綺麗な顔してました。昔から、容姿の整った顔だと思ってたけど、事故だったのに、顔に傷ひとつなくて。綺麗な顔はそのままでした。
ただ、後で聞いたお母さんの話では、事故で頭を打ってしまって、その処置のために坊主になってしまったらしいんですがその人は坊主にするのが嫌いだったらしく、それが気の毒でした。そういえば、野球部の中でも長い方だったな、髪は。

その後、ご両親とお話しする機会があって。
お母さんが事故の詳細をちょっとだけ話してくれて、最後に「帰ってこん子になってしもたんよ」っておっしゃったのが、ほんとにつらかった。。。
「でも、あの子は最期まで私たちのことを考えてくれて、顔に傷つけんようにしてくれたんよ」
「あの子はもうずっとうちでおるから、いつでも遊びに来てやってな、あの子も喜ぶと思うから」
っていうような様々な言葉の一つ一つからご両親の気持ちがひしひしと伝わってきて。。。

最後の方は、一緒に行ってた友達に心配されるほどに泣いてました(私が)。
でも、今思えば、本人の顔もちゃんと見てあげれたし、ご両親に挨拶もできたから、お通夜の席に出てよかったと思います。

この日の夜は、ほんとに色んな事を思い出しちゃって、もうどうしようもなくて、友達に話を聞いてもらってしまいました。話を聞いてもらった友達にはほんとに迷惑かけたと思うけど、ほんとに助かりました。泣きながらメールしてました(苦笑)

翌18日は告別式でした。
この日は、前日からの気持ちが残ってたせいか、会場について写真見ただけで涙が出てきて。
出棺があるからっていうのもあったんだと思います。出棺が終わっちゃったら、その人の顔を見るのはほんとにできなくなっちゃうから。
そんなこんなで、また、しっかり泣いてました。

告別式の時のお父さんの話のなかで
「事故に遭うちょっと前に息子は妻に電話でこんな話をしてたそうです。『自分のやりたいことを見つけた。詳しい話は、夏休みに帰ったときにするから』って。もうそれが叶うことはありませんが…」
っていう感じの内容がありました。これは、本人にとってもご両親にとっても、本当に無念なことだろうな。。。

出棺まで見送って、それから予定があったので、割とすぐ帰りました。
そういえば、会場で高校の先生に会いました。その人とは高校違ってたんですけど、先生が転任した先がその高校だったみたいで。

その後、岡山に行く電車の中で、友達がその事故の記事を送ってくれて(私が自分の目で確認したいって言ったので)見てたら、また泣きそうでした、電車の中で。
こんな感じ。


なんかあの知らせを聞いてから、ほんとずっと思い出がフラッシュバックします。何やってても、なんとなく集中し切れてないのが自分で分かるんですよね。
でも、思い出そうとしても、中学の当時の顔が思い出せないんです…。出来事はちゃんと思い出せるんですけど、顔だけぼんやりしてて。卒業アルバム見れば当時の写真はあるけど、それは私の記憶じゃない。
さらに、知らせを聞いた最初の頃は声も割とはっきり思い出せてたんですが、だんだん思い出せなくなっちゃって、この3日の間に。
なんて役立たずな記憶…。

中学を卒業してから、その人には1回も会ってなかったんです。高校の時にあったクラス会には、私が行けず、成人式にはその人来てなくて。
初めて再会するのが、こんな形なんて…。あまりにも残酷すぎる。。。

中学を卒業する前しばらくの間、ちょっとその人と話せなくなっちゃってたんです。
で、将来いつか、もっと歳とって同窓会で会ったりしたら、その時は話せる機会があればいいなとか、期待を持ってた部分があったんです。それなのに、もうその期待もできない。
そのことが、余計に悲しさにつながったんだろうなって思います。

さっき友達に話を聞いてもらったと書きましたが、私だけが特別に悲しいわけじゃないのになって、頭では思ってるんですけど、なんかもうどうしようもなかったです。

ちょっと特別な存在のその人にまたいつか会えることを心のどこかで期待してた私にとって、もう会えないっていう目の前の現実は相当なショックだったみたいです。逆に言えば、今回のことで、私の中でその期待が意外と大きいものだったのかもしれないなと思ったりしてます。

まだ、思い出すとつらいのでこの記事もちょっと泣きながら書きましたが、時間が解決してくれるだろうということで。悲しめるときに悲しんでおきます。でも自分だけが特別じゃないっていうのは忘れないように。

まだ色んな思いはあるんですが、上手く言葉にできるのはこれくらいです。

別に、他の人だったらよかったとかそういうことではないですけど、中学の同じ学年の人って200人近くいるのに、何でその人だったんだろうって思ってしまいます。
これはほんとに、自己中心的すぎる考えですけど、私にとってちょっと特別な存在だったその人がなぜ、って。

最後になりましたが、ご冥福をお祈りしますm(__)m


ほんとに長くなったなー。
こんな自己満足な文を最後まで読んでくれた人がいたなら、お疲れさまでした。


あー、言葉にして書いたらちょっとすっきりしたかも。

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* Category : 日記
* Comment : (3) * Trackback : (0) |

* by 夢澤瑠璃
>平凡助教授さんへ
どう特別なのかはご想像にお任せします。
そっか、自分にとって特別なんだから、それでいいんですよね。

>隠しコメントさん
ありがとう。
その言葉が、うわべだけじゃないって知ってるから、すごく心に染みます。

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* by 平凡助教授
>自分だけが特別じゃないっていうのは忘れないように。

どう特別なのかは謎のままだけど,6回も「特別」と書いてますね.特別であることを無理に否定しなくてもいいんじゃないかな.

コメント







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